

湯瀬:Photo by TAKEO
1)ポイント名称:湯瀬(三島列島)
2)チャート番号:1
3)概要:トカラ列島に比べ大型魚は少ないが、上げ潮時にカンパチ、ヒラマサ、ブリ。下げ潮時に磯マグロ、ギンガメ、そしてタカノハナ鯛とモンガラが同居する海域で非常に興味深い。
4)人員:10名
5)目的によるベストシーズン:一年中、各々の味がある。ナイトダイビングも海底の状況を熟知したダイバーで、かつ、エキジットポイントを図のTop4mに限定すれば可能である。
6)潮の状況:下図を参考に。

図
7)船長の注意事項:図、Top4mを確認する。通常はここより浮上開始。エントリーは、図Aのワンドより行うが、初心者のいる場合は再浮上することがあるので注意したい。
8)ガイドの注意事項:特になし。通常のフアンダイブで十分対応出来る。
9)エントリー:通常は図Aより行うが、凪の時はTop4m周辺でも可能である。水深15mの棚で集合させチェック。不調者は浮上させる。
10)エキジット:Top4mより浮上。本船にカレントロープは必ず用意すること。徐々にTopへ近づくようガイドがコントロールすれば減圧も同時に行える。

図
11)減圧:10)図を参考に。繰り返し潜水を行わない。3m減圧が必要になった時はフロートを揚げることにより可能である。
12)ガイドが特に注意する事項:全員が浮上後、本船に収容する迄、人数によっては20分程必要になるので、流れの方向を事前に確認しておくこと。オコゼに注意。

図
13)普通の図鑑(ハンドブック)に掲載されている魚はほとんど見ることが出来る。南北の魚類がこれ程同居しているのは他に例がない。海のウオーレス線といえる。3~5月にTop周辺でしらこ鯛の産卵を見ることが出来る。2m程の柱状にしらこ鯛が集まり周囲が白濁するのですぐに判別できる。

Photo by TAKEO
